ご夫婦の10の連想で、山小屋、暖炉、温かさ、火、オレンジ、台所、美味しいにおい、が印象的、ここから暖炉のあるリビングとキッチンを中心にした家を設計しました。LDKを家の中心に配置し、そこから各部屋に繋がるホール形式のプランニングとしました。LDKから吹抜けの階段で2階に上がる構成とし、一体感を持たせました。1階の東側に和室、西側には洋室を配置しました。和室は高齢の母親の寝室として使われることを考慮し、専用のトイレと洗面を設けました。日当たりが良く、庭に面していると共に、リビングと繋がっており、家族の目が行届く位置です。広い玄関土間、和室縁側、洋室前のテラス、洗面からの勝手口、様々な所で外と繋がっています。2階は寝室と収納スペース、いずれも勾配屋根をそのまま活かした山小屋的空間です。寝室にはトップライトを設け十分な採光を確保しています。収納スペースはルーフテラスに繋がっています。ルーフテラスは海が見える絶景の場所、様々な使われ方が想定できます。

建物概要

所在地:福島県いわき市
構造・規模:木造2階建
敷地面積:495.00㎡
建築面積:84.06㎡
延床面積:115.10㎡
施工:㈱大喜建築