白州の樹林に囲まれた週末住居、こもれび荘と名付けられた。三角形の敷地条件と施主のコラージュのイメージから六角形の建物となった。居間、キッチン、和室、屋根裏部屋が1つの空間として繋がっているように感じるような空間構成をめざした。風景を取り入れると共に、自然の趣が感じられるよう様々な形の窓をアレンジした。